川崎市多摩区菅北浦 K様邸 デッキリフォーム事例
施工事例データ
所在地 | 川崎市多摩区菅北浦 |
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施工箇所 | ウッドデッキ ウッドフェンス ブロック塀 |
施工前
道路側の植栽が大きくなり、管理も大変になってしまいました。
お庭に出る機会が増えるように、フロアレベルの高さに近いデッキをご依頼されました。
お隣との境に生垣として植えられた樹木も、日の当たらない下枝の部分は枯れています。
施工中
ウッドデッキ施工中です。デッキは根太の上に床材を張って作ります。花壇は主にブロックで作り、見える部分はレンガを積んでいます。
ブロック上のウッドフェンスの柱の中には黒いスチールの柱が入っています。この柱に木を巻いて作りますが、芯がブロックに埋め込まれるので丈夫です。
フェンスブロックに70角の柱を立て、ウッドフェンスを作ります。低い部分は植栽で仕切るため、板は張っておりません。
施工後
既存の梅の木を残して、ウッドデッキを作りました。状態が悪くなった生垣は伐根し、境界部分はウッドフェンスに変えました。
ウッドデッキはハードウッドといわれる丈夫なセランガンバツ材を使用してます。デッキの先には花壇を作り、植物を楽しめるようにしています。
隣地との境のフェンスは事前に高さを良く確認します。格子状と横張りを合わせたデザインです。 こちらはハードウッドのウリン材です。
道路側は塗り壁とウッドフェンスを組み合わせて 風通しを良くし、また植物が生かされるデザインにしました。
道路側のウッドフェンスには季節に応じて、お客様がハンギングを掛けて下さっています。
花壇にはギボウシ、アジュガなど日陰に強い植物を選んでいます。デッキやフェンスに囲まれている中に植物があると優しい印象になります。